使用方法


1. 案件登録

案件名を登録するページです。

案件名、土木事務所、対象数、担当者名、その他(特記事項)を入力した後、作成ボタンを押してください。

写真未設定

2. 橋梁登録

橋梁緒言を登録するページです。

ページ内にGooglemapとセンサス地図版を組み込んでいます。Googlemapで任意の位置をクリックすると、センサスも同じ位置に移動します。

写真未設定

3. アップロード

アップロードできるファイルはdxfファイルです。

ver.2013以外だと文字のずれが確認されています。

そのため、保存形式は「ver.2013 dxfファイル」としてください。

4. 損傷写真帳

「ver.2013のdxfファイル」をアップロードすると損傷写真帳が自動生成されます。

写真未設定

生成にかかる時間は10秒ほどです。

写真を自動で表示することも可能ですが、そのためには「Defpoints」は旗揚げの直下に配置してください。

5. 番号登録

所見を表示するため、橋梁の要素番号を登録してください。

写真未設定

部材名はプルダウン形式としております。材料と主要部材はボタン形式としているため、自由に変更が可能です。

また、番号は「0101~0302」のように省略して作成も可能です。

6. 所見一覧

損傷写真帳で表示されていた写真を部材名かつ損傷名毎に表示しております

写真未設定

健全性(B~E1)と原因はボタン形式で選択できるようにしております。

選択した内容をエクセルに反映するため、選択してください。

また、選択すると選択した内容に応じて所見が自動生成されます。内容が異なる場合はそのまま書き換えること可能なので対応してください。

7. データ出力

「ファイル出力」のボタンを押すと、約1分ほどでエクセルと変更を反映したCADがPCにダウンロードされます。

現時点では、その1(橋梁緒言)、その7・8、その10、その11・12、その13(今回点検結果)が自動入力された形で排出されます。

排出された時点では、マクロは有効化されているため、残りのシートは従来通り入力してください。

写真未設定

ここに説明文を記入します。写真が不要な場合は、このように横いっぱいまで表示されます。